αなRomeo

アルファロメオ購入記録やドライブ記録を綴ったブログ

群馬県安中市〜富岡市/紅葉ドライブ&かけこみ世界遺産の旅

こんばんはxingです。

11/4(土)の今日、紅葉🍁を求めてツマと二人ジュリエッタで群馬県まで行ってきました。

 

三連休の中日のため比較的、道が空いてると踏んだのですが、考えが甘かったようです。出発した時間が10時過ぎと遅かったこともあり、関越道が断続的に渋滞していて目的地に着いたのは午後1時を回ってしまいました。

 

【CONTENTS】

 

碓氷第三橋梁(めがね橋)

上信越道の松井田妙義ICで降り、30分ほどして到着したのは「めがね橋」として親しまれている煉瓦アーチ橋です。

 

ここが今回の目的地の一つになります。

所在地は安中市松井田町坂本です。安中市の観光名所で、駐車場も完備しています。

 

 

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駐車場は結構広いですが、今の季節は紅葉真っ盛りのため混雑していました。

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めがね橋こと「碓氷第三橋梁」は長さ91m、高さ31mで国内最大の煉瓦づくりアーチ橋になります。

 

完成は明治25年で、アプト式鉄道を支えてきましたが、昭和38年の新線開通に伴い廃線となりました。

しかし、この歴史ある煉瓦づくりの橋が、いまは落書きに苦慮しています。

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落書きと言ってもマジックなどで書かれたものではなく、直に煉瓦に傷を付けて書いた落書きになります。名前が多いのですが、中には「アホ」と書いた傷跡もあり、同じ日本人として情けなくなります。

 

そんな「めがね橋」も平成5年には国の重要文化財に指定され、平成13年、廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備され、現在は橋上を歩くことができます。

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家を出た時は晴れていた天候も、残念ながら「めがね橋」に着いた時には小雨が降ったり止んだりしていました。

 

そして、今日の目的でもある「めがね橋」で見る紅葉🍁がコチラ ↓

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紅葉は正に見頃を迎えており、満足のいくものでした。実に結構。


前述の通り、この「めがね橋」は元々アプト式鉄道が走っていました。

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また、橋を挟んでいくつか鉄道用のトンネルが点在しており、現在は遊歩道的な感じで橋からトンネルまで歩くことが出来ます。

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私達夫婦は橋から下る感じで5号トンネル→4号トンネル→3号トンネルと抜け、碓氷湖が見えるとこまで歩いてUターン。本来は6号トンネル方面へ行き「アプトの道折返し」で引き返してくるべきでした。

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ちなみに今日の靴はスニーカーです。

この「めがね橋」は少し歩くので、さすがに革靴よりスニーカーの方がおすすめです。

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「めがね橋」の紅葉を見終えた後は、次の目的地へと向かいます。

 

 

碓氷峠鉄道文化むら 

「めがね橋」から車で15分程度のところに「鉄道文化むら」があります。

 

松井田妙義ICから「めがね橋」へ行く途中に偶然見かけ、帰りに寄ろうと決めていました。

 

 

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受付には「ぽっぽタウン」と書かれてあります。うむ。実に子供っぽい。

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天気は雨こそ止んでいましたが、風が強くなり、かなり肌寒いことになっています。

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さて、ここでアプト式鉄道について少し書いておきます。元々「めがね橋」を走っていた鉄道方式でもあります。

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このアプト式鉄道のアプトとは、カール・ローマン・アプトさんという開発者の名前から来ており、スイスで発明された方式になります。

 

その特徴は、線路の中央部分に歯軌条(ラックレール)と呼ばれる歯車を2〜3列並列に配置し、動力車の歯輪とかみ合わせる方式で、急勾配の線区に使用されます。

 

下の写真のように電車下部についた歯輪が特徴です。↓

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イメージはこんな感じ ↓

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このアプト式鉄道以外にも「鉄道文化むら」には色々な車両か無造作に広大な敷地に展示されています。

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しかし、その中でもやはり目玉は「D51 96」と呼ばれる蒸気機関車でしょうか。

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この銀河鉄道999かと思わせる厳つい風貌は迫力満点です。鉄オタで無くても蒸気機関車には憧れます。


しかしながら「鉄道文化むら」は時間の関係でサクッと切り上げることにしました。

この時点で既に15時半過ぎ。この後、最終の目的地へ向かいます。

 

 

世界遺産・国宝「富岡製糸場」

かの有名な「富岡製糸場」営業時間が17時までで、最終入場は16時半までとなります。

 

「鉄道文化むら」に15時半過ぎまでいたため、時間がありません。

 

 

松井田妙義ICから上信越道に乗り、富岡ICでOUT。富岡ICから富岡製糸場まではそれほど距離が無いようですが、そもそも富岡製糸場には駐車場がありません。インターネットでささっと調べ、市営の宮本町駐車場というところにジュリエッタを止めました。

 

しかし、ここから富岡製糸場までが微妙に遠く歩いて10分くらいかかりそうです。早足で歩きつつ、何気に道を間違え、入場したのが16時半ギリギリでした。なんとか間に合いました。

 

それでも閉鎖まで30分しかありません。

せっかくの世界遺産ですが、駆け足で回りました。

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この煉瓦造の建物が有名ですよね。よく写真に登場する建物です。

 

この有名な建物は「東置繭所」と呼ばれ、木の骨組みに、煉瓦で壁を積み上げて造る「木骨煉瓦造」という西洋の建築方法で建てられています。それでいて屋根は日本瓦で葺くなど、日本と西洋の技術を見事に融合させた建物となっています。ちなみに国宝です。

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煉瓦はフランス積みと呼ばれる積み方で組まれています。

 

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こちらは「ブリュナ館」と呼ばれる建物。重要文化財です。

 

ところでこのブリュナというのは何者かと言いますと、明治政府に雇用された富岡製糸場設立のフランス人指導者になります。

 

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こちらの「寄宿舎」には行けません。手前で撮影するだけです。相当に老朽化しているのでしょう。


そして、一番入り口にある国宝の「東置繭所」に戻り中を見学している最中にタイムアップ。17時になってしまいました。

 

「東置繭所」と同じく国宝の「西置繭所」も敷地の奥にあるのですが、見れませんでした。と言うか、東置繭所より奥は16時までだったようです。入場した時点で既に時間切れですね。

 

うーん。実に残念!

せっかくの世界遺産ですが、あまりにも時間がなさ過ぎました。それでも営業時間終了間際まで結構賑わっていたのは流石です。

 

こうして「めがね橋」〜「鉄道文化むら」〜「富岡製糸場」と紅葉&世界遺産日帰り弾丸ツアーは終わりを迎えたのでした。

 

そして、帰りも関越で渋滞に巻き込まれます。立て続けに二箇所で事故が起きていました。その影響で25km、3時間以上の渋滞が発生です。
仕方ないので渋滞始まる手前の本庄児玉ICで降り、ひたすら下道で帰りました。

総走行距離:約250km