αなRomeo

アルファロメオ購入記録やドライブ記録を綴ったブログ

栃木県日光市/足尾銅山観光

こんばんは。xingです。

一昨日(4/30)、栃木県にある足尾銅山へ行ってきましたので、以下、その旅日記です🚗

 

ゴールデンウィーク前半戦最終日の朝。スマホで高速道路の渋滞情報を調べると高速道路は全体的に空いていました。連休最終日ともなればさすがに下り方面は渋滞することは無いようです。

 

ここぞとばかりに前から行きたかった栃木の「足尾銅山」へ妻と二人、行くことにしました。

 

この足尾銅山は北尾トロさんの著作「いきどまり鉄道の旅」の「わたらせ渓谷鐵道」編で登場しました。それを読んでから行ってみようと考えていた次第です。


当日は朝9時に出発。北尾トロさんは「わたらせ渓谷鐵道(わ鉄)」で行きましたが、私はジュリエッタです。


関越道を使い嵐山PAで小休憩。高崎から北関東自動車道に入り伊勢崎ICでOUT。下道で足尾へ向かいました。R122に入ってからは「わ鉄」と並行して走り、目的地の「足尾銅山観光」へは11時半に到着。高速1時間半、下道1時間の道程でした。

 

【CONTENTS】


足尾銅山観光

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足尾銅山は400年の歴史を誇り、かつて“日本一の鉱都”と呼ばれ栄えていました。

この足尾銅山観光は、閉山後に坑内の一部が開放された施設となっています。

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トロッコ電車に乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されていました。

 

しかし、ここで一つ残念なのがトロッコ電車に乗る距離の短さ。せっかくなのでもう少し長い距離を走って貰いたいと思うのは私だけではないはず。。

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北尾トロさんはこの人形を出来が悪いと書いていましたが、それほど悪くはないと思います。むしろ悪いという先入観があったせいか、逆に思ったより良かったと感じました。

 

他にも鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館も併設されており、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができる施設となっています。

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足尾銅山は世界遺産の登録を目指しているらしいのですが、今の施設状況からすると、それは難しいのではないかという気がします。

 

まずトロッコ列車で大渋滞を起こし、坑道内も狭く薄暗いため大人数での鑑賞には向いていません。世界遺産にするためにはまずは環境整備からしっかりする必要があるでしょうね。


そして、足尾銅山観光を見終えた後は、近くにある「足尾歴史館」へと足を運びました。

 

 

足尾歴史館

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この歴史館は特筆すべきところが何も無く、あえて寄らなくても問題はありません。

 

館内にはボランティアの説明員がいますが、説明を頼んでしまうと大したことない歴史館でかなりの時間を取られてしまうみたいです。実際、私が入ったとき、入口で老夫婦が説明を受けていましたが、私が見終えて退館するときもまだ入口にいました。

 

歴史館で一番驚いたのは、坑道の長さ。なんと総延長は1,234kmで、東京から博多までの距離に匹敵する長さとのこと。

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それと、歴史館前を「わ鉄」が走っており、時間が合えば目の前で鉄道を見ることができます。

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味わい深い一両編成。潔し。


また、歴史館の駐車場から「わ鉄」の「通洞駅」まで徒歩1分となっており、線路際を歩いて駅まで行くことができます。安全性は❓ですが、自己責任ということかな。

 

 

わたらせ渓谷鐵道 通洞駅

線路を歩く様はまさにスタンド・バイ・ミー。ベン・E・キングの「STAND BY ME」の歌詞『When the night has come And the land is dark…』が脳内を過ぎるかのようです。

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この通洞駅とお隣の足尾駅でしか販売していない記念入場券190円を購入。

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足尾歴史館&わ鉄 通洞駅を満喫した後は、足尾での最終目的地である「古河掛水倶楽部」へと向かいます。

 

 

古河掛水倶楽部

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この古河掛水倶楽部は、古河鉱業が足尾銅山の隆盛期に、銅山を訪れる華族や政府高官を招いて、接待や宿泊に使用した迎賓館であり、大正初期に改築された建物は、外観は洋風、内部は和洋それぞれの様式を用いた木造建築となっています。

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先に入っていたペアが履いていた靴は偶然にも同じニューバランスの996。私と妻のも合わせて996が四足揃い踏みです。

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妻のツボにはまったらしく大爆笑。わざわざ隣に並べてました👟👟👟👟

 

館の裏には防空壕があり、入る(通過する)ことができます。

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薄暗い防空壕内。

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抜けると…

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庭園が広がっています。しかし、この庭園、表に抜けることが出来ないためUターンして戻る必要があるのが面倒くさいです。

 

この掛水倶楽部が足尾観光の締めくくりとなりますが、今回選んだルートは栃木県観光物産協会公式サイト「とちぎ旅ネット」の「足尾銅山の光と影~日本一の鉱都の歴史を歩む~」を参考にしました。

 

 

足尾銅山観光から掛水倶楽部までの足尾観光に要した時間は約2時間半といったところです。もっとじっくり見れば半日過ごすことも十分可能です。

 

そして、遅めの昼食は足尾から少し戻ったところにある「わ鉄」の神戸駅(ごうど)にある列車レストラン清流で食べることにしました。

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列車の客席がそのままレストランになっています。時間がズレていたため空いていました。

ここでは妻と二人して舞茸天うどんを食しました。

 

食事を済ませたあとは、家路につくことにしたのですが、行きは空いていた高速も、帰りはGW前半戦のUターンラッシュが始まっており、ほぼ下道での帰宅となってしまいました。

 

〜おわり〜

今回のジュリエッタ走行距離:約300km弱